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LIVE JACKETのコンセプト

LIVE JACKET博報堂、音楽を“身体”に着ることで、どこでもライブ体験を実現する ジャケット型ウェアラブルデバイス「LIVE JACKET」を開発  ~メディアアーティスト/筑波大助教 落合陽一氏・株式会社GOとの協業で実現~

http://www.hakuhodo.co.jp/archives/announcement/38600

これ実際に着てみたいな

というのも、昔に似たようなのを作ったことがあった。

クオリティはぜんぜん違うけどw

作り方は極めて単純で

パーカーに小型のバイブモーターをめっちゃたくさん取り付けて

ハウスとかダンス系の音楽のKICKにあわせて振動するってモノ。

コンセプトとしては

生のライブ会場とかだとウーハーからくる音波が体に当たるあの体験って

ストリーミング配信とかでは得られないよなーと思って

じゃああの音波が当たる体験を擬似的にしてみたらどういうものなんだろうって

試しにつくってみた感じだった。

実際に着てみると、

たしかに音波が当たる体験というよりは、

振動が体中に伝わるから(正確にはパーカーだから上半身だけど)

なにか音楽で包まれている感というか音楽のお風呂に入ってるような気分になった

それはそれで面白かったけど、そこから追求をすることなんてなかったし

お試しのひとつとしてスルーしてた。

ちなみにLIVEJACKETは小型スピーカーを複数配置って書いてあるし

なんか楽器によって音の場所が違うっぽいから

自分が思ってたコンセプトとはちょっと違うんだと思うし、

なんか服と音楽の新しい関係性みたいなおもしろさがある

と思ったら完璧にそのコンセプトで製品化しているのもあったw

今はKickstarterで募集中らしい

東京工業大学 Hap beat

Hap beat

https://www.kickstarter.com/projects/469394403/hapbeat-wearable-body-speaker

やっぱ考えることってみんないっしょだから

あとはいかに手を動かしつつオリジナリティを出すかなんだろな

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